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ハードディスク ハードディスクとは補助記憶装置ともいい、パソコン上のデータやプログラムを記憶するための装置。 内部は磁性を持たせた金属性の円盤が回っており、これを プラッタ と呼びここに磁気ヘッドでデータを読み書きする。 レコードと似たような構造だが、ヘッドは直接接触せずわずかに(10ナノメートル以下)浮いている。 容量 容量はハードディスクにどれだけのデータを記憶できるかという値で、容量が多いほど多くのデータを記憶できる。 一昔前は30GBもあれば十分という時代もあったが、 最近は動画などサイズの大きいデータが増えてきたため、必要な容量は増加傾向にある。 現在4TBまでのハードディスクが販売されている。 サイズ ハードディスク本体のサイズのことで、デスクトップパソコン用の3.5インチとノートパソコン用の2.5インチなどがある。 小さいサイズでもアダプターを介せばケースに取り付けられないことはないが、念のため確認のこと。 ケーブル規格 ハードディスクの規格は主に下の3つがある。 パラレルATA(IDE) 少し前まで使われていた規格で、最大転送速度は133MB/s シリアルATA パラレルATAでは転送速度に限界があったため制定された規格。 ケーブルもスリム化され、ケースのエアーフローと場所をとらないという点で有効。 従来のパラレルATAと互換性はないが、変換アダプタを介せば接続できないことはない。 最大転送速度は600MB/s マザーボード上のSATAコネクタ。 SATA規格のケーブル。 何れの規格も互換性がないので、最近のマザーボードならまず問題ないが 念のためマザーボードが対応しているか確認。 SCSI 主にサーバ用で一般に目にすることは少ない。同容量でもATA規格のものより高価。 回転速度 回転速度とは1分間にハードディスクのプラッタが回転する回数で、rpmで表される。 おおむね5400rpm~7200rpmまであり、回転数が早いほど理論上の読み書き速度は上昇する。 動作音は回転速度が遅いほど少ない。 プラッタ容量 プラッタ容量とは1枚のプラッタに記録できるデータ量のことで記録密度で変わる。 この容量が大きいほど少ないプラッタで構成できる。 また、プラッタ容量によっても理論上の読み書き速度が代わり、同じ1TBのハードディスクでも 333GBx3プラッタのものと、500GBx2プラッタのものでは後者のほうが高速。 流体軸受 プラッタの回転中心部の軸受けの構造のことで、流体軸受けを採用すると低騒音化、高寿命化が図れる。 キャッシュ キャッシュとはハードディスク内部のメモリで、頻繁にアクセスするデーターをキャッシュに溜めておき、ここから読むことで速度を向上するためのもの。理論上はキャッシュ容量が多いほうが高速になるが、体感的にはさほど感じられずベンチマークで差が出る程度である。 メーカー 現在一般向けのハードディスクを販売しているメーカーは以下の2社 Western Digital Seagate 性能的にどこのメーカーがよいということはなく、好みによって選ばれることが多い。 動作音の大きさと音の質はメーカーによって若干異なる。 バッファローやI-O DATAの外付けハードディスクも自社で製造しているのではなく これらのメーカーから供給を受けたものを自社の筐体に入れて販売している。 取り扱い 前述のように、ヘッドはわずかな隙間をあけて浮いているため動作中に衝撃が加わるとヘッドを傷つけたり データーが破損してしまうこともあるので、動作中は動かしたり衝撃を与えるべきではない。 また埃が入っただけでも動作不良を起こすほど精密であるため、製造はクリーンルームで行われる。 RAID RAIDは2台以上のHDDを使用して、冗長性を高めたり 読み書き速度を向上したりするための技術。
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「M」 僕たちは秋田県を拠点に活動しているイカれた高校生バンドの「M」です。 ジャンルは主に「メタル」「ハードコア」「パンク」系をやってます。 プロフィール ここは、僕たちのバンドについての紹介やメンバー紹介などのページです。 ライブ告知 ここは、僕たちが参加するライブの情報などのページです。 ブログ ここは、メンバーの日記のページです。過疎らないように盛り上げてくださいw 工事中 ↓応援メッセージや感想などを書きこもー★↓ テスト -- masashi (2011-01-19 17 33 32) 名前 コメント 今までのアクセス - 人 今日のアクセス - 人 昨日のアクセス - 人
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XPに「Administrator」でログオンする 回復コンソールで正しいパスワードを入力してもログオンできません 回復コンソールで正しいパスワードを入力してもログオンできませんWindows XP がプリインストールされた PC で、回復コンソールを起動しても「パスワードが正しくない」と言われて、回復コンソールにログオンできないことがあります。 この現象は、インストールイメージ作成時に、回復コンソールと互換性がない Sysprep.exe が使用されていた場合に発生するため、セットアップ起動ディスクから起動して回復コンソールを起動してください。フロッピーディスクドライブが無いなどの理由でセットアップ起動ディスクから起動できない場合や、セットアップ起動ディスクを作成するのが困難な場合、「回復コンソールに自動ログオンするには?」を参照して、自動ログオンすることも検討してください。 Windows XP で Administrator を無効にしてしまったのですが Windows XP および Windows Server 2003 では、より高いセキュリティを提供するため、Administrator アカウントを無効にできます。 しかし、他の Administrators グループのユーザーがログオンできない状態で Administrator を無効化すると、コンピュータに管理者権限でログオンできなくなってしまいます。 このとき、セーフモードで起動すると Administrator アカウントの無効化ポリシーをバイパスできるように なっています。 これは、ネットワーク経由では管理者権限を取得できないように設計されていることによる仕様です。 XP の「ようこそ」画面に Administrator を表示させるには? ユーザーが作成されている場合、「ようこそ」画面に Administrator は表示されませんが、次の手順で常に Administrator を表示させることができます。(Professional でのみ有効です。) [スタート]-[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。 HKEY_LOCAL_MACHINE \SOFTWARE \Microsoft \Windows NT \CurrentVersion \Winlogon\SpecialAccounts \UserList を開きます。 [編集]-[新規]-[DWORD 値] をクリックし、Administrator 値を作成します。 作成した Administrator 値をダブルクリックし、データに 1 を設定して「OK」します。 Windows XP を再起動します。 回復コンソールに自動ログオンするには? Windows 2000/XP の回復コンソールにログオンするには、Administrator のパスワードを入力する必要があります。しかし、何らかの理由でキーボードレイアウトが正しく認識されない場合など、次の手順で自動ログオンが可能です。 Windows 2000/XP Professional の場合 [スタート]-[ファイル名を指定して実行] から secpol.msc を起動します。 [ローカルポリシー]\[セキュリティオプション] を開きます。 右側の「回復コンソール:自動管理ログオンを許可する」をダブルクリックし、「有効」にチェックして「OK」します。
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デュアルブート、マルチブート全般に関するFAQ。 デュアルブート、マルチブート全般に関するFAQ。 全般 Windows マシンに Linux を入れた後、そのマシンで Windows も使いたい Windows と Linux をインストールする場合、どっちを先に入れた方が良いの? 複数の Linux を同時にインストールしたい MBR って何? ブートローダには何を使うべき? (GRUB) MBR に入れた GRUB を消すには? Windows Vista Windows NT, 2000, XP Linux (GRUB) Linux (汎用) OSのインストール順・再インストールが自由なマルチブートの方法 MBMで簡単マルチブート環境 (1)MBRにマルチブート用ブートローダーMBMをインストールする。 (2)各OSのインストール Linuxのインストール Windowsのインストール FreeBSDのインストール (付録1)WindowsOS環境のコピー (1)Windows環境のコピー。 (2)コピー後に必要な作業 (付録2)FDISK /MBRがおこなえないマシンでNTシグニチャのクリアをおこなう方法 複数の Linux ディストリビューションをブートさせる方法 [Grub 活用編] 複数の Linux をマルチブートするメリット 最初のディストリビューションをインストールする 2つ目のディストリビューションをインストールする Chainloader の設定について インストール後 ハードディスクの構成を再確認する [応用編] Windows + Linux + Linux …というマルチブートを構成する 全般 既存の Windows パーティションを保持したまま Linux などをインストールできる。デュアルブートについては詳しいページがあるのでそこを参考に。 マルチブートの仕方(プロローグ) WindowsNT/2000 と Linux の共存 初心者でもできる(?)開発とテストの為の4つ以上のオペレーティングシステムの共存に関するメモ Windows マシンに Linux を入れた後、そのマシンで Windows も使いたい インストールの仕方によっては、Linux 専用マシンにすること (シングルブート) もできるし、起動時に Linux と Windows などのどれかを選べるように (デュアルブート、マルチブート) もできる。 ただし、デュアルブートを行うためにはシングルブートよりいくつか手間がかかるし、インストールを失敗すると何も起動できなくなったり、もしかしたら既存のデータが消えるかもしれない。なので実際のところはシングルブートにしといた方が何かと簡単。 デュアルブートにしたいなら、消えると困るデータをバックアップするとか事前に万全の対策をした上でやってみよう。 Windows と Linux をインストールする場合、どっちを先に入れた方が良いの? Windows 95, 98, 2000 あたりは、既存のWindows以外のOSの存在をうまく考慮してくれない。こういう OS ならまず Windows の方を先にインストールした上で Linux を入れてみる。 Windows XP でもあとで Linux をインストールした方がブートローダに GRUB を使えるので楽に設定できる。 複数の Linux を同時にインストールしたい ブートローダーに GRUB を使う場合 最初の Linux を入れるときはブートローダを MBR に入れる 2つ目以降の Linux はハードディスクの空き領域に追加で入れていく という風にして入れていく。複数の Linux ディストリビューションをブートさせる方法 以下に比較的分かりやすい方法があるよ。 MBR って何? マルチブート関連の話題によく出てくる MBR とは何か?リンク先参照。 MBR(e-Words) ブートローダには何を使うべき? (GRUB) 現在の一般的なおすすめは GRUB (GRand Unified Bootloader)。高機能で便利だし使い易い(ただし一部慣れが必要)。多くのディストリビューションを入れるときに標準で付いてくる。 LILO (LInux LOader) は時代遅れで、設定を失敗したときの復帰が悲惨なのでおすすめしない。 参考リンク ブートローダーのGRUBってなに? (ITmedia) Windows NT, 2000, XP とのデュアルブートなら、NT OS Loader で Linux をブートさせるなんて事もできるよ。 NT OS Loader + Linux mini-HOWTO MBR に入れた GRUB を消すには? 「消す」ことはできないので必ず「上書き」する。 それぞれの OS 上で以下のようにすれば上書き可能。最後にどのパーティションがアクティブかも確認しておくこと。 Windows Vista Windows 回復環境で bootrec /FixMbr http //support.microsoft.com/kb/927392/ja Windows NT, 2000, XP 回復コンソール上で fixmbr 247804 - Linux を削除し Windows 2000 または NT をインストールする方法 314058 - Windows XP 回復コンソールについて 314458 - Linux を削除して Windows XP をインストールする方法 Linux (GRUB) GRUBを再インストールするには http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/927reinstgrub.html Linux (汎用) ms-sys -m /dev/hda OSのインストール順・再インストールが自由なマルチブートの方法 MBMで簡単マルチブート環境 マルチブート総合スレ 2つ目 で紹介された MBM(Multiple Boot Manager) を使ったマルチブートの方法を紹介します。 MBMは、ハードディスクのパーティションとして使用されない場所(MBRとそのすぐ後ろ)にインストールされる形式のフリーのマルチブートローダです。 OSが使用するパーティション領域を使用しない為、マルチブート環境を構成するOS(LinuxとかWindowsなど)を再インストールする可能性がある人には最適なブートローダです。 MBMをマルチブートローダとして用いた場合のメリットは主に以下の三点です。 各 OS のブート環境が独立するため、他のマルチブートの方法ではよくある、OS をインストールする順番の制限がありません。 (但し、マルチブート用のパーティション分割は Windows のインストーラではおこなえないので、必然的に Linux 等のパーティション分割が比較的自由におこなえる OS を先にインストールするべきでしょう)また、同じ理由でマルチブート環境を構成するどのOSも自由に再インストールをおこなうことができます。#br grub でマルチブートする際に必要な設定ファイルの編集が必要なく、必然的に、OS の再インストール時にも設定内容をメモする必要も再設定の必要もありません。 当然、設定メモをなくしてしまう心配もなく、間違った設定をして悩む可能性もありません。(MBM画面で起動したいパーティションを選んでEnterを押すだけで設定ファイルなしにちゃんとマルチブートができます。#br おまけの特典として、ここで紹介する方法を用いると、Windows を複数インストールした場合でも、インストールした Windows のシステムドライブが全て C ドライブとなるので、インストールした後の Windows のコピーや移動が可能となります。 複数の環境を一台のマシンで頻繁に使い分けなくてはならないWindowsの開発者等にとっては非常に便利でしょう。(例えば第一基本パーティションにインストールされているWindowsOSを第三基本パーティションにコピーして、且つ、OS内部の環境を殆ど変えずに起動させることができます。 ※MBMのインストールには通常、ブート可能なフロッピーディスクドライブ(USB接続も可)を用います。ブート可能なCDドライブからインストールすることも可能ですが、自身でインストールCDを作成する必要があります(CD-R、RWドライブが必要)。ここではブート可能なフロッピードライブを持っていることを前提として説明を進めます。 以下に具体的な方法を記述します。 (1)MBRにマルチブート用ブートローダーMBMをインストールする。 MBMサイトからダウンロードしたzipファイルを解凍するとmbm.comが含まれています。このファイルをMS-DOS起動ディスク(Windowsで作成したもので可)やDR-DOS起動ディスクの中に入れておきます。 DOS起動ディスクで起動し、 A ? MBM INSTALL と打った後Enterを押します。確認のyを打つとインストール完了です。 ※DOSの起動ディスクを必要としないインストール方法もあります。zipファイルの中にMBM038.144というファイルがあります。これをWindows上ではrawrite.exe、UNIX系OS上ではddを用いてフロッピーに書き入ればインストールフロッピーが出来上がります。 この作業以前にハードディスクにWindowsがいくつインストールされていようと気にする必要はありません。MBMインストール後もそれらは問題なく起動できます。ただし、Linuxのブートローダとして用いられているgrubやliloがMBRにインストールされていた場合は問題です。MBMをインストールするということはそれらを上書きして消してしまうということだからです。その場合はMBMインストール前に”ブートローダ”をLinuxがインストールされている領域の先頭(PBRという)にインストールし直しておく必要があります。 (2)各OSのインストール 基本的には順番は何でもかまいません。 好きな順番でインストールして下さい。 (今ここで説明している方法は、OSを好きな順番でインストールしたりOSの入れ直しが自由に出来る方法です。) ただし前述のように、Windowsのインストール時にマルチブートに対応するようなハードディスクのパーティション分割は出来ませんから、普通は先ずLinuxをインストールすることになるでしょう。 既にWindowsがハードディスク全てを使っている場合は、Partition Magicとかpartedとかを用いてハードディスクに空きを作って下さい。 また例えばWindowsのC が10GバイトでD が50Gバイトとかの場合は50Gの領域を開放すれば、マルチブートに利用できる領域が充分確保できます。この場合は上記のparted等での作業は不要です。 Linuxのインストール マルチブートが可能なパーティション分割をおこなわなくてはなりません。インストーラの自動にまかせずにfdiskを使わなくてはならない筈です。 Windowsのシステムドライブは基本パーティションである必要があります。 Linuxは/bootとか/とかswapも含めて全ての使用パーティションが拡張パーティションの中の論理パーティションで大丈夫です。したがって、基本パーティションを3つ確保し、拡張パーティションを一つ確保、そして拡張パーティションの中にLinux用の領域やWindowsのデータ領域を確保する形が、WindowsOS複数+Linuxでマルチブートする際の典型です。 インストールの際の注意点はブートローダの設定です。 ブートローダはどのディストリでもデフォルトではMBRにインストールされますが、ここではそれを選んではいけません。 ディストリビューションによって詳細は異なりますが、大概、”高度なオプション”なるものを選べば、ブートローダをMBR以外に設定できます。 ブートローダのインストール先としてLinuxの領域の先頭(PBRという)を選んで下さい。ブートローダがgrubでもliloでも同じです。 この注意を守ってのLinuxのインストール後に再起動すれば、Linuxが正常に起動できることが確認できる筈です。 Windowsのインストール 既にWindowsOSが一つはインストールされているかもしれませんが、ここでは最初のWindows、後から追加するWindowsもインストールのやり方は全く同じで注意点も全く同じです。 Windowsインストール前 に下記の作業をおこなって下さい。 (既にWindowsインストール用基本領域は確保されているとして) WindowsのインストールCDでブートする前にHDDからパソコンを起動します。 MBM画面で今からインストールしたい領域を選んでEnterを押します。 (Invalid system diskとエラーが出力されますが、それでいいんです。) ※上記作業で今からインストールしたい領域がアクティブになります。 アクティブな基本領域はWindowsやWindowsのインストーラにC ドライブと認識されます。(たとえ3番目とか4番目の基本領域であっても) 上記作業後、マシンをリセットしてWindowsのインストールを開始して下さい。 Windows95系OS、WindowsXP、2003のインストーラはMBRのMBMを上書きして独自の非常に機能が貧弱な(マルチブートができない)ブートローダをインストールします。既に説明したDOS起動ディスクを用いて 再びMBMをインストールして下さい。 MBMは WindowsがMBRにインストールするブートローダの上位互換 だと見なして頂いて結構です。 Windowsのブートローダを上書きしてのMBMインストールはいかなる場合でもおこなってOK だと思ってください。 FreeBSDのインストール インストール時にブートローダをどこに入れるのか問われた際にNoneを選んで下さい。 Noneというのは実は”MBRを上書きしない”という意味でブートローダをインストールしないという意味ではありません。 Noneを選んでもFreeBSDスライスのPBRにちゃんとブートローダがインストールされるので心配ありません。 またNoneを選ばすにMBRにFreeBSDのブートローダをインストールしてしまっても慌てることはありません。もちろん今まで触れてきたようにMBMを再インストールすれば良いのです。 以上がOSのインストール順が自由で各OSの再インストールも自由なマルチブートの方法の説明です。MBM以外にも同様な仕様のマルチブートローダはありますが、国産で実績のあるMBMを用いた方法を紹介しました。 (付録1)WindowsOS環境のコピー (この記事はマルチブートの方法の付属品という扱いなので、一応ここに記述しておきます。誰か適切な場所を知っている人が、そこに移動して下さい。そしてここには移動先へのリンクを書いて下さい。) この記事では通常は難しいWindowsNT系OSのコピーを説明します。 (コピー先パーティションは既に確保していることを前提とします。) (1)Windows環境のコピー。 WindowsNT系OS(WindowsNT、Windows2000、WindowsXP、Windows2003)は稼働中のコピーがおこなえませんが、別のパーティションにWindows2000、WindowsXP、Windows2003がインストールされていれば、そのOSを起動して当該OSのコピーをおこなうことができます。 その際、必要であれば適宜コピー先のフォーマットもおこなって下さい。 まだ一つしかWindowsNT系OSが入っていない場合は、コピー作業をおこなうためのOSとして、Windows2000、WindowsXP、Windows2003の何れかを新たにインストールするか、DriveImage、DriveCopy、Norton Ghost等のツールを使ってWindowsのコピーをおこなって下さい。 ※Windows系OSの場合、ブートするパーティションの先頭(PBR)にそのパーティションの位置情報等が書き込まれていないとブート出来ません。それらの情報はFAT,FAT32の場合にはsysコマンドで正しく書き込むことが出来ますが、NTFSパーティションの場合には、OS上でフォーマットするか、回復コンソールやセットアップディスクのFIXBOOTコマンドを使うか、DriveImageやPartitionMagicの商用ツールを使わないと、正しく書き込むことは出来ません。基本的にはコピーするOSと同種のOS上でフォーマットすることが望ましいと考えてください。 (2)コピー後に必要な作業 boot.iniを編集します。例えばpartition(1)となっている箇所をpartition(3)と変更します。コピー先のパーティションがそのハードディスクの何番目の基本パーティションかを記入します。 MBRのNTシグニチャをクリアします。※NTシグニチャとはNT系OSがMBRの一部に独自に書き込む数字(署名)です。NTシグニチャのクリアをおこなわないとコピーしたWindowsNT系OSでログインすることができません。#br これはマシンによって方法が違います。 大概のマシンではDOS起動ディスクで起動し、FDISK /MBRを実行し、続いてMBMの再インストールをおこなえばOKです。 ただし、最近のマシンのBIOSはFDISK /MBRを受け付けないものが多くあります。 なお、fixmbrでは駄目です その場合でも、 Linux上でNTシグニチャのクリア (後述)をおこなうことができます。 上記で紹介しているMBMのR0.384にもNTシグニチャをクリアする機能が付きました 以上の作業後、コピーしたWindowsが起動し、ちゃんとログインもおこなうことができます。 (付録2)FDISK /MBRがおこなえないマシンでNTシグニチャのクリアをおこなう方法 いろいろ方法はありますが、ここでは Linuxらしい方法を説明します。 HDDはプライマリマスターに接続されているとします。 まずMBRのバックアップ # dd if=/dev/hda of=mbr.img bs=512 count=1 いよいよ作業 # dd if=/dev/zero of=/dev/hda bs=1 seek=437 count=9 これでNTシグニチャのクリアが出来ました。 次にWindowsNT系のOSを起動した際に新たなNTシグニチャが設定されます。 ただし、上記の作業方法ではミスタイプすると大変なので、安全を期するのであれば、 # dd if=/dev/hda of=mbr.img bs=512 count=1 # dd if=/dev/hda of=mbr437.img bs=1 count=437 # dd if=/dev/zero of=zero9.img bs=1 count=9 # cat mbr437.img zero9.img mbr446.img ここでバイナリエディタやhexdumpを使って、mbr.imgとmbr446.imgの内容の違いを確認します。先頭から437バイトまでは共通でmbr446.imgは最後の9バイトが0で埋められていることを確認します。 確認後に # dd if=mbr446.img of=/dev/hda を実行 この方法でもNTシグニチャのクリアがおこなえます。 手っ取り早い方法 # ms-sys -z /dev/hda パーティションテーブルとマジックナンバー以外の部分に0x00を書き込みます 残念ながらKnoppixには収録されていないようです 複数の Linux ディストリビューションをブートさせる方法 [Grub 活用編] 複数の Linux をマルチブートするメリット 実際には次のような活用目的(一例)があるかと思われます。 一方の Linux ディストリビューションでは利用できるパッケージに制限があるが、もう一方の Linux ディストリビューションでは専用のパッケージが配布されているとき。 複数のディストリビューションの使い勝手を同時に試したいとき。 あるディストリビューションから別のディストリビューションへと移行したいとき。 複数のファイルシステムを切替えて運用したいとき。 複数のディストリビューションを導入したいが、予算上の理由などにより何台もコンピュータを用意する余裕がないとき。 等々、使っている環境によってはメリットがあります。 最近は大容量のハードディスクが安価で入手できるようになったという事情も手伝っています。 ただし、物理的には1つのハードディスクを共用しているだけですから、日頃から定期的にデータのバックアップを取って、ハードディスクの破損等予期せぬ事態に備えることが大切です。 ここでは、CentOS と Debian の2つをインストールする場合です。 最初のディストリビューションをインストールする ハードディスク デバイス マウントポイント タイプ サイズ hda1 / ext3 10 GB hda2 スワップ (swap) swap 1 GB (空き) (自由領域) 19 GB 後から追加するディストリビューション用に「空き領域」を残しておくことがポイントです。 (上の例では、全ハードディスクの容量が 30 GB としています。) CentOS と Debian の2つは、どちらから先にインストールしても一向に差し支えありません。この説明では、まず CentOS のインストールから始めます。 CentOS では、インストーラー付属のパーティション作成ツール Disc Druid(*1) (*2) を使って手動で設定します。 サイズを任意に指定し、hda1 hda2 を新規作成のうえインストールを開始します。 ブートローダー grub のインストール先は、マスターブートレコード (MBR) を選びます。 その後、2つ目のディストリビューション Debian は、空いている自由領域を編集してそこへインストールします。 2つ目のディストリビューションをインストールする 最初のディストリビューションがインストールできたら、2つ目のディストリビューションをハードディスクに追加します。 ハードディスク デバイス マウントポイント タイプ サイズ hda1 ext3 10 GB hda3 / ext3 10 GB hda5 スワップ (swap) swap 1 GB (空き) (自由領域) 9 GB パーティションを編集することで、設定ツール Disk Druid がデバイス名を自動的に変更することがあるので、十分注意が要ります。例では、スワップ領域が hda2 から hda5 へと変更されています。 例は、空いている自由領域を編集して hda3 を作成しています。 自由領域をあえて 9 GB 残しています。このため、3つ目のディストリビューションがインストールできるだけの空き容量は確保されています。 2つ目のディストリビューションのブートローダー先は、パーティション (hda3) の先頭または マスターブートレコード (MBR) のうちのどちらかを選びます( ※ パーティション (hda3) の先頭を選択したときは、インストール後に必ず次の Chainloader の設定を行ってください)。 MBR へのインストールを選択した時は、ブート時の情報が上書きされ、OS のメニュー画面には Debian が自動的に追加されます。よって、Chainloader の設定作業は不要です。 Chainloader の設定について コンピューターが正常に起動すれば、1つ目のディストリビューションが起動するので、/boot/grub/grub.conf をエディタで開いて設定します。 実際には、次の記述(CentOS の例)になっていることでしょう。 # grub.conf generated by anaconda # # Note that you do not have to rerun grub after making changes to this file # NOTICE You do not have a /boot partition. This means that # all kernel and initrd paths are relative to /, eg. # root (hd0,4) # kernel /boot/vmlinuz-version ro root=/dev/hda5 # initrd /boot/initrd-version.img #boot=/dev/hda default=0 timeout=10 splashimage=(hd0,4)/boot/grub/splash.xpm.gz title CentOS-3 (2.4.21-27.0.1.EL) root (hd0,0) kernel /boot/vmlinuz-2.4.21-27.0.1.EL ro root=LABEL=/1 initrd /boot/initrd-2.4.21-27.0.1.EL.img この /boot/grub/grub.conf の最後に、エディタで次のような記述を追加します。 title Debian rootnoverify (hd0,2) chainloader +1 (※ (hd0,*) の * 部分には、パーティションの番号を入れます。 ただし、このパーティションの番号は 0 から数えた数字です。) インストール後 ハードディスクの構成を再確認する 全てのインストールが完了したら、Linux を立ち上げてハードディスクの構成を確認してみましょう。 ターミナル(端末)より # fdisk -l を実行してください。次のように表示されることでしょう。 # fdisk -l Disk /dev/hda 30.7 GB, 30750031872 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 3738 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 * 1 1216 9767488+ 83 Linux /dev/hda2 3647 3738 738990 5 Extended /dev/hda3 1217 2450 9912105 83 Linux /dev/hda5 3647 3738 738958+ 82 Linux swap / Solaris 一覧に表示されているように、数字は必ず整数倍になるわけではありません。 [応用編] Windows + Linux + Linux …というマルチブートを構成する 上記の例で説明している Chainloader を用いたマルチブートでは、 /boot パーティションを共有する必要がなくなります。そのため、ここでは詳しく触れませんが、ユーザーはインストール後予想される運用上の様々な問題から開放されます。 この手法を応用すれば、複数の Linux へさらに Windows も追加したマルチブートを比較的容易に構成することができます。この場合特に注意すべき点は、Windows をインストールする順番です。 最初に Windows をインストールします。後からインストールする Linux のため、ディスクには十分な空き容量を残しておきます。 2番目には、普段メインに利用することになる Linux ディストリビューションをインストールした方が良いでしょう。これは、起動時に表示される bootloader のメニュー画面の最初に登録されるようにするためです。 /boot/grub/grub.conf には次の記述が自動的に追加されます。 title Windows rootnoverify (hd0,0) chainloader +1 (※ (hd0,*) の * 部分には、パーティションの番号を入れます。 ただし、このパーティションの番号は 0 から数えた数字です。)
https://w.atwiki.jp/hyosida/pages/26.html
https //www.ikt-s.com/dynabook-t451-usb-recovery/ 色々実験してみたくてdynabookのR632の中古品を買った。これは楽天市場の店で1万円ちょっとだがかなり程度が悪く、裏面のゴム足はなし、届いたときに裏面のねじがすべて緩んでいた。 CPUは第3世代のコアi3、メモリは4GB、ハードディスクはSSDの128MBだったが、ハードディスクの交換がかなり面倒なタイプ。失敗した。 OSはWindows10が入っていたが裏面にシールがなくプロダクトキーが分からないので再インストールできない(かなり怪しい)。 HDDの中身を見るとどうもリカバリー領域がある。そこで上記ホームページに従いリカバリーUSBを作りそこから起動したところ、見事にリカバリ可能状態にできた。どうも元のOSはwindows7らしい。 これを使えばプロダクトキーがなくてもwindows7→windows10へアップグレードできるのだろうか。。ダメなような気がする。 まあもうwindows7もwindows10も要らないのであともう一つデスクトップPCのライセンスが浮いているので、まあそれを使えばいいかみたいな。 色々試したところ、R732と違い外付けHDDからの起動は可能なのでまあそれで楽しめそう。ちなみにSDカードスロットにさしたSDカードからの起動はできなかった。
https://w.atwiki.jp/next2hibiki/pages/20.html
2005年度、グッドデザイン受賞(→参考リンク) 「CD状の薄い円盤が、立体的な動物へと変化する」というコンセプトは、視聴者に驚きと感動を与え、予想以上のヒット商品となった。 ラインナップ 鳥タイプ アカネタカ アサギワシ ケシズミカラス ハガネタカ アカネタカ ステルスver アサギワシ ステルスver 四足獣タイプ ルリオオカミ キアカシシ イワベニシシ コガネオオカミ ルリオオカミ ステルスver キアカシシ ステルスver 猿タイプ リョクオオザル シロネリザル カブトオオザル リョクオオザル ステルスver 蟹タイプ キハダガニ ヨロイガニ キハダガニ ステルスver 蛇タイプ ニビイロヘビ ニビイロヘビ 起動前カラーver ニビイロヘビ ステルスver 蛙タイプ セイジガエル ステルスver セイジガエル 起動前カラーver セイジガエル ステルスver セット商品 ディスクアニマルEXムービーエディションセット劇場版に登場する、銀色フィルムを使わないDAのセット。ケシズミカラス、イワベニシシ、シロネリザルのセット ディスクアニマルSP アームドディスクセット装甲響鬼の時に使われた、赤銅色のDAのセット。ハガネタカ、カブトオオザル、ヨロイガニのセット ディスクアニマルアタッシュディスクアニマルを収納できるボックス。ニビイロヘビ 起動前カラーver付き ディスクアニマル ステルスディスクセット番組終了後に販売された大人仕様・ファンアイテムのDA。ステルスver八体入り 「RHH&DA・EX 仮面ライダーザンキ&セイジガエルセット」 「仮面ライダーザンキDX変身セット」DA以外の玩具……斬鬼さんの商品とのセットで、セイジガエル起動前カラーverが限定販売された。前者はまだ斬鬼さん再登板の決まる夏前に、後者はクリスマス商戦向けに販売された。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/530.html
【名前】 龍ディスク 【読み方】 りゅうでぃすく 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【所有者】 シンケンブルー 【必殺技】 水流の舞 【詳細】 「龍折神」の力が織り込まれた青い秘伝ディスク。 「シンケンマル」の柄の部分へセットすると、水の力を自在に操れる。 「ウォーターアロー」でも使うことが可能。 烈火大斬刀・大筒モードでは5つのディスクの内、メインの弾として序盤にて使用される。
https://w.atwiki.jp/2jiwiki/pages/597.html
DOSプロンプト 誕生日: 1981/08/12(IBM PC発表日) 主な活動場所: img 概要: 本名はMS-DOSだがDOSぬこ少女、DOSぬこと区別するために当wikiではDOSプロンプトを項目名とする。 この名称は権利表記ページに記載された正式名である。 キャラとしては登場せずデザインのみが保管庫に残っている。 解説: 【元ネタ】 マイクロソフトのOS、MS-DOSの擬人化キャラ。 【二次裏での動向】 詳細不明。 カテゴリ: OS擬人化 関連項目: DOS/V 関連リンク: OSたん保管庫 (MS-DOS) 上に戻る memo: 訂正、追加情報等。 名前 コメント 最終更新日:2011年10月01日 (土) 13時25分46秒
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適当ブートセクタ ディスク情報は無意味にアレスタ2からコピペ なので適当に変更すること ちなみに DOS2 フォーマットにしてあるので turboR で起動すると R800 モードになる コード自体はブート時に読み込まれる 0xC000 から始まる 256 バイトのアレ 2回呼ばれ、 初回は ret nc のとこで何もせずにリターン 2回目は de にページ 1 を DISK ROM へ切り替えるコードのアドレス hl にページ 1 を RAM へ切り替えるコードのアドレスが入ってコールされる で、そのアドレスへのコールを BASIC のファンクションキーの文字列を入れとくワークに適当にコピる なのでこれ以降 call0xf87f で、ページ1がディスクROMに call0xf87f+4 で、ページ1が RAM になる その後 RAM の 0x8000 へ 論理セクタ 2 から 16k を読み込んでジャンプする なのでアプリケーション本体は 0x8000 から始まるように作成し、 ディスクイメージの論理セクタ 2 から書き込んでおく ;boot loader .module boot .area _HEADER (ABS) .org 0xc000 .db0xEB, 0xFE, 0x90 .ascii\ALESTE20\ .dw0x0200; Sector size. .db0x02; Cluster size. .dw0x0001; .db0x02; FAT .dw0x0070; Directory entry. .dw0x05A0; Sector. .db0xF9; Media ID. .dw0x0003; FAT size. .dw0x0009; Sectors per track. .dw0x0002; side. .dw0x0000; hide jrBOOT .db"V","O","L","_","I","D" .db0x00 .db"H","O","G","E" .db0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00 BOOT retnc ld(PAGE1DISKROM+1),de ldhl,#3 addhl,de ld(PAGE1RAMPATCH+1),hl ldhl,#PAGE1DISKROM ldde,#0xf87f ldbc,#4 ldir ldhl,#PAGE1RAMPATCH ldde,#0xf87f+4 ldbc,#4 ldir ldde,#0x8000 ldc,#0x1a call0xf37d ldde,#0x0002; sec 0002 ldhl,#0x2000; 32 sector = 16k ldc,#0x2f call0xf37d call0xf87f call0xf87f+4 jp0x8000 PAGE1DISKROM call0x0000 ret PAGE1RAMPATCH call0x0000 ret
https://w.atwiki.jp/mini9/pages/45.html
※あくまでそれほどスキルがあるわけでもない筆者による成功例です。もっと簡単かつ良い方法があるかもしれません。 手順概要 MBRパーティションインストールに対応したリテールLeopardインストールディスク(USBメモリ推奨)作成 必要な3つのパーティションをディスクユーティリティで作成 パーティション3にXPインストール パーティション2にOSXインストール( 10.5.6アップデート) DELLEFIインストール OSXインストールパーティションのアクティブ化 (必要であれば)MBMのインストール ※ここが流れの参考になる。またここも読んでおくと良い。 手順詳細 ここの「You can now complete the Leopard setup...」までの行を参考にして実行する。※なお筆者の場合・3つのパーティションの作成はOSXのディスクユーティリティで行い、この時点でフォーマットを行った。・3つめのFATパーティションは、XPインストール時にFAT32でフォーマットし直した。日本語訳については、ウェブ翻訳+中学程度レベルの翻訳でよければ以下をご参考のこと このガイドは、あなたが既にカスタム起動ディスクを作成できる利用可能なMacを持っていないと仮定しながら書かれている。 もしあなたがMacを持っていてOS Xを起動できるなら、USBメモリへのインストールイメージ作成をその環境で行えばOS Xを外付HDDにインストールする作業を省略できる。 ●必要なもの 1. LeopardのインストールDVD 2. XPのインストールCD 3. Type11 boot 132 CD 4. 8GB以上のUSB メモリ 5. 13GB以上のUSB接続HDD 6. USB接続のDVDドライブ ポイントの参照 (すべて悪いケース) ・http //forum.insanelymac.com/index.php?showtopic=127330 ・http //macinized.freeflux.net/blog/archive/2008/09/24/boot-132-dual-booting-retail-leopard-winxp.html ・http //forum.insanelymac.com/index.php?showtopic=116505 hl= ●主なステップ 1. MBRパーティション用にSSDを構成 2. パーティション3にXPをFATでインストール 3. Leopard をUSB HDDにインストール 4. Leopardを起動し、USBメモリにMBRディスクへのインストールを許容するLeopardの改造インストールDVDイメージを作成 5. USBメモリからLeopardをmini9のSSDのパーティション2にHFS+でインストール 6. LeopardをSSDからブートさせ、パーティション1へEFIイメージ作成、構成 ●始める前に mini9の起動ドライブの優先順位を以下の様に構成する 1. CD 2. USB 3. Internal HDD ●インストラクション 好きな方法でSSDからすべてのパーティションを取り除き、MBR用ドライブとして構成する。 私はパーティションを構成するのにGpartedディスクを使用したが、ディスクユーティリティかfdiskでも良い。 3つのパーティションを作成する。まだフォーマットする必要はない。 1 - EFIパーティション用に200MB。EFIとラベルする。 2 - OS Xインストール用に適当なサイズ(最低12GB)にする。 3 - XPインストール用に適当なサイズにする。 XP CDから、ブートする。私はリテールのXP ProCDを使用したが、デルのCDでも問題ないはず。 3番目のパーティションを使用し、FATフォーマットする。 私は所持している64GB SSDのうち20GBをこのパーティションに割り当てている。 Windowsのインストーラに従いインストールし、最後に通常通りWindowsが起動できるか確認する。 すべてのWindowsドライバをインストールし、シャットダウンする。 DVDドライブにType11 boot132を入れ、USB HDDを接続し起動する。 プロンプトが表示されたらLeopardインストールDVDと交換する。 DVDから起動するため、オプション9fを選択する。 Leopard インストールにたどり着いたら、メニューからディスクユーティリティを開く。 EFIパーティション(パーティション1)をHFS+でフォーマットする。 OS Xパーティション(パーティション2)をHFS+でフォーマットする。 さらにディスクユーティリティでUSBHDDを選択し、GUIDパーティションを使用したHFS+パーティションを作成してそこにLeopardをインストールする。 インストールに失敗するので、電源を切る。 boot132CDから起動する。 今回はメニューからデバイス80から起動するよう選択する。 これはUSB HDDにインストールされたLeopardである。 (今USB HDDにインストールしたこのLeopardのコピーは、改造したLeopardインストーラを作成するのに使用されるだけであり、私は、いろいろなことが後でめちゃくちゃになるなら、このHDDが作業をやり直したり変更を行う便利な方法であることがわかったが、mini9の構成がいったん終了したら、消去することができる。) Leopardが起動したらUSBメモリを差し込み、Leopard Install DVDをドライブに入れ、マウントされるのを待つ。 ディスクユーティリティを開く。 USBメモリをGUIDパーティション・テーブルを使用して構成し、"Mac OS X Install DVD"という一つのMac OS Extendedパーティションを作成する。 画面左でUSBメモリを選択し、画面右の「復元」タブに移動する。 Leopard DVDを画面左から「ソース」の部分にドラッグする(その上に持っていくと+マークが表示される)。 次にUSBメモリを「復元先」にドラッグし、「復元」ボタンを押す。 これで読み書き可能なインストールディスクのイメージがUSBメモリに作成される。 完了までしばらく待つ。完了したら、一旦DVDとUSBメモリを取り外し、USBメモリを挿しなおす。 (正しいボリューム名でマウントさせるため) デスクトップに新しいフォルダを作成し「OSInstall」と名前を変更する。 ターミナルを開き、以下を実行する。 sudo -s cd /Volumes/"Mac OS X Install DVD"/System/Installation/Packages cp OSInstall.mpkg ~/Desktop/OSInstall もう一つターミナルを開き、以下を実行する。 cd ~/Desktop/OSInstall xar - x -f osinstall.mpkg 先ほど作成した「OSInstall」フォルダにOSInstall.mpkgと何個かのファイルが作成されているはずなのでOSInstall.mpkgを削除する。 テキストエディットで「Distribution」を開き、「eraseOptionAvailable= true 」の行を削除し保存する。 2番めに開いたターミナルのウィンドウに戻り、以下を実行する。 xar -c -f OSInstall.mpkg * これでOSInstall.mpkgの新しいコピーが作成される。 このターミナルのウィンドウを終了する。 最初に開いたターミナルのウィンドウに戻り、以下を実行する。 rm OSInstall.mpkg cp ~/Desktop/OSInstall/OSInstall.mpkg ./ これでMBRディスクにインストールされるようにインストールDVDイメージが変更される。 mini9の電源を切りUSBHDDを取り外す。USBメモリは取り付けたままにする。 boot132CDからブートして、再びメニューで80(今度はこれはUSBメモリの意味)からブートするよう選択する。 インストーラが立ち上がったら、最初の方でSSDに作成した2番目のパーティションにLeopardをインストールするよう選択する。 今回はインストールに失敗しないはず。 インストール成功のメッセージが表示されたら、電源を落としUSBメモリを取り外す。 再度boot132CDからブートし、80を選択する(今度はこれはSSDを意味する)。 メニューオプションに3つのパーティションが表示されるはず。 Leopardをインストールした2のパーティションを「-f」オプション付きでブートする。 ユーザー名やパスワードなどを設定し、Leopardのセットアップを完了させる。 次にEFIパーティションのセットアップをする必要がある。} boot132からSSDのOSXを起動し10.5.6にアップデート(すでに10.5.6であれば不要) さらにboot132からOSX再起動後ここから最新のDELLEFIを入手して実行する。(Quiet bootはとりあえずチェックしない方が良いでしょう) 再起動すると一瞬エラーメッセージが表示された後XPが立ち上がる。XPが立ち上がったらコマンドプロンプトを立ち上げ、以下のコマンドを実行する。 diskpart select disk 0 select partition 2 active 再起動後DarwinBootLoaderが表示されれば成功。放っておけばOSXが起動するが、何かキーを押すと起動するパーティションを選択できる。タイムアウト設定などの起動オプションはcom.apple.boot.plistを書き換える。 デフォルト起動OSをXPにしたい場合はMBMのインストールがお勧め。(ネットでチラホラ見かけたcom.apple.boot.plistのrd=disk0s*を指定する方法では失敗するみたい)タイムアウト時間、デフォルト起動パーティションなど細かく設定できる。ここのMBM Makerを使えば簡単にグラフィカルなブート画面が作成できる。 TIPS boot132をUSBメモリから起動した場合、内蔵SSDは「81」になる。boot後Escキーで切り替えできる。 16GBのSSDに入れる場合はXP 4GB、OSX10GB程度が妥当?OSXインストール時にプリンタドライバと言語ファイルのチェックを外すとインストール容量を節約できる。10.5.6アップ時に容量不足だったらターミナルから以下を実行すると搭載メモリ容量分のSSD空き容量ができる。 sudo pmset hibernatemode 0 sudo rm /var/vm/sleepimage OSX10.5.6への自動アップデートがうまくいかない場合はアップルのサイトから直接アップデートファイルを落とす。 DOS使用でのMBMのSETMENUは、USBメモリからブートしているとブートディスク自身にインストールしようとして失敗してしまうらしい?MENUファイル自体はSSDに保存した上で、USB接続のフロッピーからDOSをブートしてSETMENUするとうまくいくみたい。シリンダは最後尾のでいいらしい。 「MBM Maker」で*.mbmファイル作成に失敗する場合は、DOSプロンプトが立ち上がる直前に生成されるiniファイル内の"="の後に値が入力されていない行を削除するとうまくいくっぽい。